女性ならではの視点
自分にしかできないサービスを。
interview
メカが苦手な女性にも
気軽に来店してほしい
サービススタッフから現在はサービスフロントとして働いています。
サービスフロントというのは、点検や修理にいらしたお客様を受付し、クルマの状況を伺ってサービススタッフにご用命を伝えたり。
またサービススタッフに代わってお客様に点検の内容をお伝えしたりする、通訳のような役割を担っています。
サービススタッフを経験しているので修理点検の内容やクルマの状況もよく理解したうえで、女性にも分かり易い説明が出来ます。
そういった立場にいるからこそ、私の存在で女性のお客様でも、ひとりで来店しやすいお店にしたい。そう考えています。
必ずプラスワン
の接客を。
点検後「問題ありませんでした」と言うだけでも安心はお届けできるかもしれません。
でも、そこでお客様の使い方に合わせた調整をしたりアドバイスを添えることが出来たりすると、お客様にも「ちゃんと見てもらえているのだ」という、さらに安心感をお届け出来るのではないかと思っています。
お客様の安心した表情を見たり、感謝の言葉をいただいたりした時は、この仕事をしていて良かったなと心から思いますし、前向きに仕事に取り組む力になります。
自分がお客様の
来店理由になる。
出来なかった整備が出来るようになった時、お客様から「ありがとう」と言ってもらえた時など”嬉しかったこと”は人それぞれたくさんあると思いますが、私が一番心に残っている事は、以前整備を担当した女性のお客様とお話をしていた時に、車の使い方について困っている事を相談されました。
そのお客様に「女性のスタッフがいると話がしやすい」とおっしゃっていただいたことが嬉しかったです。
また、違う女性のお客様から「親身になってくれる女性の整備士がいるので入庫したい」とアンケートに書いて頂いた事が嬉しかったです。